演奏会のお知らせと記録

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「音の宝石箱」によせて 杉谷昭子

ヨーロッパと日本での40年という長い演奏並びに教職活動をしていて常日ごろ思うことは、美しい音で精神性の高い音楽を作るのは楽しい、本人だけではなく、聴く人の心をどこか幸せにするということです。 
 ピアノを練習していても、自分ではどこが良くて、どこが良くないのか本来わからないものです。ちょっとした、ワンポイントアドヴァイスでも、ぱっと目の前が開けることがあります。何か人生にも通じるところがありませんか?この「音の宝石箱」は、ピアノを練習している方、あるいは習ってはいないけれど音楽が好きな方、また小さなお子さんに聞いてもらっても、堅苦しくない楽しい講座になるようにしたいと思っています。
 偶然ですが、ちょうど今、『ショパン』というピアノの月刊誌で『昭子先生のお話』というページをいただいて美しい音の出し方などを書いているのですが、この「音の宝石箱」では、雑誌の内容を実際の音を出しての講座にする感じでとても嬉しく思います。
 私が伊豆フィルの第26回定期演奏会でチャイコフスキーのピアノ協奏曲を共演してから、伊豆フィルとご縁ができました。もっとも伊東にも家があるので、私も伊東の「住人」なんですが・・。でも、このことがなかったら、このような形で、伊豆の皆さんと音楽を通じた係わり合いはもてなかったかもしれません。今回から、伊東市教育委員会と伊豆新聞が後援してくださることになったということで、とても感謝しております。
 第2回目のロマン派は情感豊かな、素晴らしい世界です。ショパンなど美しいピアニズムと、ブラームスなど重厚な,オーケストラの様な響きの弾き分けなど、同じピアノでもちゃんと弾き分けることができるということを感じてもらいたいと思っています。用意した曲は、ショパンの「子犬のワルツ」や、映画「戦場のピアニスト」で一躍有名になった遺作の「ノクターン」、「軍隊ポロネーズ」などで、皆様におなじみの曲を選びました。ブラームスも「ラプソディー第2番」を弾きますので、その違いが分かると面白いと思います。
 ワンポイントアドヴァイスコーナーに質問コーナー、トーク付ミニコンサートもあり、アドヴァイスコーナーを受講する方に私からちょっとしたプレゼントも用意しました。まるで玉手箱のようなイメージです。何が出てくるのでしょう?!
 一人でもたくさんの方と、ピアノという楽器を通して「語る」ことができればと願っておりますので是非いらしてください。お待ちしています。

はじめまして

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■伊豆フィル合唱団 ヴォイストレーナ 田中宏子
 伊豆フィル合唱団 ヴォイストレーナーの田中宏子です。
今回の指揮者である田久保先生からのお声掛かりで、なんと・・・茨城県つくば市から通っております。「お魚美味しいよ!! 人が温かいよ!!」と先生のお言葉に釣られて(笑)やってまいりました。3月に入り初めて(伊東に降り立ったのは、ごめんなさい!人生初でした)来た時には驚きました。熱海から伊東までの電車から見える景色は(九州は大分県出身の私)まるで実家へ帰って来たかと錯覚するほどでした。これも何かご縁があったのかもしれませんね。
ご縁といえば、合唱指導の小屋敷先生ともほぼ10年振りの再会でした。
そうそう、田久保先生がおっしゃった通りお魚は美味しいし、伊東の人達は温かい。それに伊豆フィルの“わくわく”精神も大好きです!!
  “メサイア”では、思いがけずソプラノソロを歌わせて頂ける事になり本番まで一緒の練習してきた合唱団と同じステージで歌える事が今から楽しみです。小屋敷先生の宣教師風に読んで下さるメサイヤの訳詞や聖書からのお話を楽しく聞きながら「焦らず・・慌てず・・諦めず!」を合言葉に練習してきた合唱団も今では「焦って・・慌てて・・でも、諦めないで!!」といよいよ本番に向けての仕上げに入っています。
是非とも会場にて伊豆フィルと伊豆フィル合唱団からのちょっぴり早いXmasプレゼントをお受け取り下さい。そして、次回は一緒に歌ってみませんか❤呼吸法、発声法からご指導いたします。楽器は買っていただかなくて大丈夫!!誰もが楽器を持っていますから。歌う楽しさ、オーケストラで歌う醍醐味を是非体験してみて下さい。
11月30日に会場にてお待ち申し上げております。

55歳の手習い―伊豆フィル合唱団に初めて参加して

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■伊豆フィル合唱団員・森田 東
「何か書いて」と頼まれはしたが、さて、何を書いてよいのやら・・・もともと音楽を聴くことは大好きだが、自ら音楽を奏でることには中学以来縁がない、というか才能がない。学生時代に組み立てた真空管のアンプを、子供ができてからも捨てきれず、LPも捨てきれず、その後、知人からJBLのユニットを使った自作大型スピーカーを譲り受け、仕事場の片隅において音を楽しんでいるにすぎない。音を楽しむ素材はジャズと室内楽がほとんどなので、正直な話し、真正のクラシック・ファンとは言い難い。
 だから、市内の某合唱団で歌っている妻から、「伊豆フィルの合唱のお手伝いをご主人にやってもらえないか、と頼まれたわよ」と言われたときも、面倒なことは止せ、という天の声に従って断った。しかし、「あなた、声がいいから歌ってみたら」という妻のおだてにまんまと乗せられて、断る口実に、初心者でもよければ歌の方ならやってもいいと軽口をたたいてしまった。ああ、これが運のつき、いやがる友人も無理やり引き入れて、いつの間にか練習会場にいた。
 しかし、始めてみれば練習は実に楽しい。合唱指導をしてくれる小屋敷先生や田中先生の話術が巧みだ。体が命令通り動かないジジイや淑女たちを相手に、忍耐強く一から発声を指導し、声を出させ、笑わせ、歌う気にさせる。気がつくと下手ながら額に汗して懸命に歌っている自分がいる。田中先生も小柄な体のどこから出るのかと思うくらいのすごいソプラノ。人の声が最高の楽器であることを教えてくれる。狭い練習会場でその歌を聴くと思わず背筋に電流が走る。本番ではメサイアの美しいアリアをその声で聴ける。
 さて、ついに公演の日が迫ってきた。今までは友人たちと伊豆フィルの演奏会を楽しみに待つ側であったが、今回は・・・。「メサイア(救世主)」よ、未知の世界で迷える我を救い給え。

神様からのご褒美

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■ヴァイオリン 立野 陽一
 私とヴァイオリンとの出会いは3年半前になります。当時私は5年間に及ぶ単身赴任から解放され横浜に戻り、自らの事業を始め1年が経過した頃でした。25年に及ぶ会社勤めを終え、これからの晩年の人生を思うとき、自分が心の底から熱中できる何かを求めていたのではないかと思います。近所の音楽教室に問い合わせをし,「大人のためのヴァイオリン教室」が開講されていることを知り早々に申し込みをしました。週1回30分の個人レッスンでしたが先生の大変熱心な指導のおかげで三日坊主に陥ることなく3年間ほとんど休まず、レッスンに通いました。
そのレッスンの中で心ときめく瞬間がありました。それは先生がレッスン曲の伴奏をヴァイオリンで演奏してくださりヴァイオリンの音と音がしっかり重なりあったときす。
実は私は学生時代合唱をしておりましたがそれ以上の感動でした。その「感動」が「オーケストラへの参加」という壮大な夢につながり、今年7月半ばむりやり伊豆フィルに入団させていただきました。
入団3ヶ月ですがすでに多くの「感動的な出会い」を体感することができました。「ヴァイオリンとの出会い」「伊豆フィルとの出会い」はもしかすると、50年以上もまじめにコツコツ生きてきた私への、神様からのご褒美という気がしてなりません。
ご存知の通り伊豆フィルはアマチュアのオーケストラです。私を含め様々な人生、バックグラウンドを持った、10代から70代(?)の70名を超える団員・合唱団が普段のストレスを乗り越えて一心不乱に、心を合わせヘンデル・チャイコフスキー・エルガーの音楽を奏でます。ある面「異様な光景」とも映りますが、これが「音楽の偉大な力」のひとつであると私は確信しています。
どうぞ当日演奏会場で私どもとご一緒に「音楽の偉大な力」の素晴らしさを体感されることを願ってやみません。

わくわくした人生を奏者も聴く人も 元放送局勤務 盛 静雄

 チャイコフスキーピアノ協奏曲第1番第1楽章、ホルンに導かれオーケストラがじゃんじゃんじゃんときてピアノが華麗な和音を弾き続け主題から序奏部へ約35分の壮大な物語がスタート。そしてあのボヘミアンのドヴォルザークへどっぷりと・・・・。
 外は伊東線全線が不通になるほどの大雨。でもたくさんのお客様は熱気に包まれ陶酔の世界へ・・・・・。
 伊豆フィルはもう15年目26回の定期演奏会との事素敵です。おめでとうございます。
 残念ながら日本のオーケストラはヨーロッパに比べて全然厳しい状況、特に地方のオケは運営に多大な苦労があると聞いております。団員一人ひとりがオケが好きでたまらないという情熱が支えています。仕事や家庭やスポンサー探しチケット販売大変です。
 小生の知人にも居酒屋のおやじがいました。どう見てもクラッシックより北島三郎タイプ。そんな彼が好きなのはブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」オッフェンバックの「天国と地獄序曲」曲に乗って焼き鳥を焼いている。まあ想像してみて下さい。オーケストラは本当に楽しいです。演奏する人も観賞する人も。頑張ってください。

 さて杉谷昭子さんは演奏活動40周年を迎えられましたが、その大半をドイツ中心にオランダその他ヨーロッパに拠点を置かれていました。今こうして日本各地で演奏活動されていますが、小生が初めて杉谷さんのピアノコンチェルトを聴いたのは1991年4月東京サントリーホールでモスクワ室内管弦楽団とのモーツァルトピアノ協奏曲第9番「ジュノム」。ショスタコーヴィッチピアノ協奏曲第1番。これはソ連芸術祭の一環でゴルバチョフ大統領来日記念で当日は皇太子殿下、杉谷ファンの秋篠宮妃殿下ご両親川嶋辰彦ご夫妻やシュミット西ドイツ元首相などの臨席、伝統を誇るオーケストラ、楽員一人ひとりがソリスト級、感激しました。その後も川嶋ご夫妻は杉谷さんのコンサートにたびたび来られ打ち上げパーティーはいつも賑やかでした。
 チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番では渋谷オーチャードホール、ウラディーミル・ヴァーレク指揮によるプラハ放送交響楽団でのソリスト杉谷昭子には痺れました。
 そして小生のピアノコンチェルトナンバーワンは「皇帝」。今まで印象強い「杉谷皇帝」派1992年11月のオールベートーヴェンプロ、序曲[レオノーレ]第3番。交響曲第5番「運命」。そしてピアノ協奏曲第5番「皇帝」。指揮ワルター・ヴェラー率いるシュトゥットガルト・フィル、1988年に次ぐ2度目の来日でした。 キャッチコピーに壮麗な響きがもたらす計り知れない生命力。ほとばしる情熱。そのとおりベートーヴェンの真髄でした。そしてEU連合文化使節団として1998年来日したオランダの最も伝統のあるシンフォニーオーケストラ「マーストリヒト交響楽団」(東京オペラシティコンサートホール)指揮は読響や東フィル、東響など数多く客演したローランド・ハーダー氏、打ち上げはユーモアのある楽しい方でした。この「皇帝」も良かった。
 また2002年のワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団の皇帝」【東京オペラシティコンサートホール】指揮カジミェル・コルド。ちなみにこのオケは指揮者にフルトヴェングラー、ラフマニノフ、ワルターなどピアニストではアシュケナージ、バックハウス、ホロビッツ、ケンプ、ルービンシュタイン等々キラ星のごとくです。もちろん杉谷さんも乗っていました。最後にCD全集ですがベルリン交響楽団、指揮ジェラルド・オスカンプによる「杉谷昭子ベートーヴェンピアノ協奏曲全集」(ビクターエンタティンメント)より「皇帝」。この全集にはマルタ・アルゲリッチがおみごととライナーノートに賛辞を送っています。この全集は推奨します。以上「杉谷皇帝」だらけでしたが、正に長年ドイツ正統派と称され聴く者を魅了してきました。

 ところで今回のプログラムでピアニストからのひとこととして、ご自身がおっしゃっている基本を論理的におさえて情感が少し勝った方がいいと思うのですが云々、最近少々謙虚になられたのでしょうか。もちろん楽譜を眺めながらでもよろしいですが(チャィコ1番に限らず)。「杉谷昭子作曲」大いに結構と思います。ちょっとご参考ですが、音楽評論家藤田晴子氏がかつてプラハ放送交響楽団とのチャイコ1番の杉谷さんを評して「・・前略・・・近頃、杓子定規の判で押したような演奏を聴くが・・中略・・・その熱演に快く酔い気がついてみると音楽の楽しさに人知れず涙ぐんでいた・・・中略・・・この日は乗りに乗ってしまった。」杉谷ファンはここにはまってしまう訳です。
 これからも「杉谷皇帝」を楽しみにしています。如何でしょうか、伊豆フィルとの協演聴いてみたいものです。

 私事で恐縮ですが、TBSテレビで歌謡曲いわゆる歌番FM東京グループでジャズ、中国音楽、ミュージカルなどステージ制作に携わりました。当社のFM東京ホールで葉何度か杉谷さんのリサイタルや門下生のコンサート、室内楽ではライプツィヒゲヴァントハウス管弦楽団の首席奏者カールズスケ、ユルンヤコプティム氏との協演などプロデュ-スさせていただきましたが、アマルコルドクヮルテットベルリン(ベルリンフィル)トップソリストとの協演など室内楽も素晴らしいです。

 短文のつもりが長くなってしまいました。
 今年は演奏活動40周年、ベートーヴェンピアノソナタ全曲演奏会(第1回は1996年6月東京文化会館小ホール)も昨年10月完奏。今回、伊東市民にもなられ伊豆フィル楽員の皆さんとのご縁が出来ました。かつてクララシューマン国際ピアノコンクールでアルゲリッチ、ワイセンベルク、アシュケナージと並んで日本代表審査委員を勤められた時の経験やコンクールへのノウハウ、ヨーロッパ音楽事情などを皆さんへ伝授していただきたいものです。
 すでに「わくわくサロン」でお聞きになったかと思いますが、もっともっと杉谷さんとのお茶をお勧めします。音楽を志す方々には山ほどあるエピソードは為になったりならなかったり(失礼】楽しいことは請け合いです。小生が保障します。(笑)又杉谷さんご自身にはマイペースの演奏活動と杉谷アカデミー中心に音楽教育活動でのご尽力を希望しています。そして肩のこらないワイン片手に「サロンコンサート」なども・・・・。
 さらに若い人はもちろんもっと高齢者熟年の方がたくさんコンサートへ足を運んで欲しいものです。その後は“伊豆の温泉”にゆったり、心がさらに豊かになる・・・いいですネ~。これからも伊豆フィルのますますのご発展に期待するとともに団員お一人ひとりがお客様と“わくわくした音楽人生”を楽しんでください。

 本当にオーケストラっていいものですね。楽しい時も、そして寂しい時も・・・・。

杉谷昭子ピアノ講座「音の宝石箱」

 杉谷昭子さんのピアノ講座「音の宝石箱」が8月23日(土)午後7時からひぐらし会館ホールで開かれることになりました。
 これは、伊豆フィルの第26回定期演奏会で素晴らしい演奏を披露してくださった杉谷さんに伊豆フィルがラブコールし、快いお返事を頂いたことで急遽決まったことです。
 定演前の「わくわくサロン」に杉谷さんをお招きし、お話をして頂きましたが、「美しい音」と「そうではない音」との弾き分けなど、気さくな飾らない口調でお話し下さいました。また、杉谷さんのアレンジによる「カタリ・カタリ」やベートーヴェンのピアノソナタ「熱情」の第1楽章なども演奏してくださり、ピアノの魅力を改めて感じさせてくださいました。
 その後、沢山の方々から、「面白かった!もっと聴きたい!」などと言う声が寄せられ、お忙しい杉谷さんですが、「伊豆の皆さんのお役に立つなら」と、快諾してくださったというわけです。
 杉谷さんの音は、まるで天からきらきらした音の粒が降ってくるようなイメージです。チャイコフスキーのピアノ協奏曲を伊豆フィルと演奏してくださった時にも、それはきらめいていました。
 音には作曲家によって様々な色が現われます。モーツァルトにはモーツァルトの色が、ベートーヴェンにも、リストにも、シューマンにも、各々の色があります。
 同じピアノでも、どの様に弾くとその音の違いを弾き分けることが出来るのでしょうか。
今回は第1回古典派として、モーツァルト、ハイドンの違い、ベートーヴェンなどを解説してくださいます。トルコ行進曲やベートーヴェンのピアノソナタ「月光」の第3楽章などを弾きながらの解説と言うことで、小さい方にも分かるように楽しく、易しくお話ししてくださることでしょう。
 今後も、12月7日、3月14日と連続して「音の宝石箱」というピアノ講座を開催する予定です。
 杉谷さんの指から奏でられる音は、まるで、宝石箱の蓋を開けた時に様々な宝石が輝いているようです。
 杉谷さんと一緒にその宝石のような音の秘密を探しませんか?
 ひぐらしホールのドアを開けると、見つかるかもしれません。暑い夏の盛りですが、皆様のお越しをお待ちしております。
        伊豆フィルハーモニー管弦楽団副代表 齊藤真知子

わくわく新聞第13号より・・1997年11月16日発行

「ハーモニー」 第九合唱団 遠藤 黎子
ただただ第九が歌いたくて、シロツトだから苦労するのは承知の上で応募しました。とは云え、先生から、「一人のためにコーラスは、こわれるのです」と開かされた時のショック!私はみなさんのために身を引くべきかと悩みました。
しかし、一生に一度のチャンス、これを逃しては、もう永久に歌う事は出来ない、歌を忘れたカナリヤになってしまいます。何事も挑戦!!頑張ってやろうと決意しました。
後でわかったのですが、他の人は先生や、コーラスグループに所属している方ばかりで、何と図々しいと我ながらビックリした。でも、少しずつ歌えるようになった時の歓喜は、言葉では言い表せない程、舞い上がった感じでした。か番が近づくに従って、ドキドキと胸が高なり、喜びより不安の方が大きいかナ? 
皆と励まし合いながら、ここまできた事に喜びを感じています。
私は足が悪く、伊東に住んで十年になります。この頃お友逮がほしいなと思っていたので、バザーに参加してコミュニケーションが出来、今まで知らなかった世界に飛び出した様な感動で―杯です。バザーを開くため、品物に値付けをしたり、おまんじゅう作り、豚汁の材料をきさんだりとても楽しい一時でした。沢山のお友逮が出来、輪が広がった事がかけがえのない財産となりました。これも、結婚する時に、“一生お前の脚になる"と言ってくれ、三十一年間、嫌な顔一つしないで 送り迎えをしてくれた(オノロケかな)主人に、感謝しながら二人三脚で、人生を頑張っています。皆さん、どうもありがとう!!今後ともよろしく….. !

友の会 齊藤みどり
「第九演奏会を成功させるバザー」の収益金は目標としていた百万円を上回り、約百五万円になりました。伊豆フィル友の会は過去三回バザーをやりましたが、百万円台に到違できたのは初めてです。今回これほどの大人数のバザーが成功できたのも葛川さんというバザー委員長の御協力が得られた事、合唱の皆様が気持ち良く参加して下さったお陰と深く感謝しております。
最初は友の会だけでやるつもりでしたが、8月中旬には合唱団の人たちも協力して戴けることとなりました。すぐにバザー委員も決まり、バザー委員会が開かれ、私は伊豆フィルの立場でリードさせて頂くつもりでしたが、葛川さんの熱意に敬意を表してついて行くことにしました。有難い事に、合唱団の人達はとても熱心にバザーを考えて下さいました。アンケートを出すとほぼ4分の3の方が答えて下さり、洋裁の協力をお願いすれば、サッと6~7人のプロみたいな人が集まり、布地の裁断から縫い方まで決めて下さったのです。十月中旬にはその全てが仕上がりました。スゴイことです。食料品も材料をお願いすると沢山の品物が集まり、みなさんからの有難い申し出に感動しました。この素早い反応は伊豆フィルの若い人逮に欠けている点ではないでしょうか。新井幼稚園をお借りして、一千点以上の品物の値付け作業も済み、バザー前夜は12時すぎまで家族全員でゼリーを作りました。
当日は、素晴らしい天気で9時に市役所に行くと、伊豆フィルの人逮が荷物の搬入で追われていて、私は身が引締る思いでした。10時頃には品物がホールいっぱいに並び準備完了。11時前に開場したとたん、なんと五千人のお客様が来場され、三十分でほぼ売り切れました。
お客様は見えるかしら、価格つけは甘かったか、残った品物は?食べ物は多過ぎないか…と当日二週間位前から何回も頭の中をよぎった不安があっという間に消え、後片付けが終わる頃には疲れがどっと出てきましたが、気分は晴ればれ。無事に終わりました。皆様本当にお疲れさまでした。
合唱の方に「楽しかったわよ」と声を掛けられた時、やはりー緒にできて良かったと思いますし、オケと合唱の人達の第九への熱い思いをひしひしと感じられました。さあ、明日からは第九の合唱を丸暗記しなくては…、大変!!12月 23日には素時らしい第九が伊東の街に流れるよう頑張りましょう。

第九合唱団  海野千鶴子
さあ大変、豚汁、小麦まんじゅう、お汁粉狂奏曲の始まりです。各々三百食程用意するとの事。
どうなります事やら。
第一楽章は、材料の調達からまあその量のおびただしい事。
第二楽章は、人の手配と下準備。オバタリアンパワーの発揮です。ここまでは順調。
第三楽章、何台かの車に分乗して「池」に集合。小麦まんじゅうの先生に教えを乞うのです。やれば出来るじゃないですか、にぎやかな話し声と共に、ホッカホカのおまんじゅうや、細かに切られた野菜、真っ白な白玉団子が出来、お昼には各自持ち寄りの華やかな料理。ちよつとしたパーティー気分…。
さあ~、いよいよ第四楽章、バザー当日です忙しい事この上なし、大勢のお客様の行列です。アッ!と言う間に品切。自分達の食べる分も有りません。ありがとうございました。
嬉しかった事。用意した物が全て売れた事。でもそれ以上に嬉しかった事は多くの方と心を合わせ一つの事を成し得た事。ベートーヴェン様のお引合わせです。忙しかったけれど本当に楽しい一日でした。お手伝い頂いた方々、本当に有難うございました。

第九合唱団 安生匠伍
焼そば係に配属されて、昔とった杵柄で何とかなるだろうと、使い馴れた大き目のヘラー組を持って参加した。テントの組立て等手伝う中に、トラックで運ばれてきた道具立てにピックリ、パタパタと立派な台にコンロが並び、配管もあっと云う間で準備OK。手際の良きは呆れるほど。新参夫婦は、そばの袋出し、焼き上りのパック詰めなど、チョロチョロ御手伝いしながら、料理長鈴木克攻氏の見事なお手並みにすっかり敬服してしまう。おいしそうな匂いだけで試食もせずに焼き手を交替する。手順を間違えぬ様に緊張しながら、久し振りの感触を楽しんだのも束の間で、ストックも底をつき始めた。
其後はただひたすら焼き続け、延びる行列を横目で眺めながらの奮闘のみで、最後ですの声でやっと腰を伸ばした次第でした。隣の焼烏の下請けも長い列を残してじき終わり、結局何も食べずで過ごしてしまった。天気も良く多勢の人出で賑わった事に大きな満足で疲れも忘れてしまった。

第九合唱団 葛川 幸
11月3日、天侯OK。導備OK。人の和OK。そしてわたしは100円ヨーナーの売り場に立ちました。長い問準備をすすめてきた伊豆フィルと合唱団のメンバーにファンファレーが心地よいゴーサインを送ってくれた。ミーハーの私はカッコ良いと拍手をしていた。会場である市役所のドアーが開いた。忘れられない人の数と信じられない光景が家庭雑貨、100円ヨーナーに向かってきました。100円玉、千円札が用意されたお金の箱に投げ入れられる様に入ってきました。売り子になった仲間は大勢の人の押す力にグイグイとテーブルごと下がり、品物はわずか一時間是らずで売れてしまっていた。すさまじいとはこういうことをいうのだと実感しました。
おばあさんが、100円玉をにぎりしめ「時計はあるの?どうなの?」と怒鳴っていた。
「少しお待ちくださいね」
そんな言葉は通用ませんでした。他の売り場もほとんど売りつくしていた。快い汗。やったねと仲間同志の信頼感、この温もりが十二月二十三日には歓喜となつて第九を力強く歌いあげることができます様にと析りながら……完。

■(葛川さんには値付け、ちらし指導、又当日早朝より中華ちまきを作つて下さいました。本当にありがとうございました。)

第九合唱団 山本夏子
バザー当日の私の役は会計とちまき作り、中華ちまきは何度か練習したので大丈夫と余裕をもってとりかかったのに、ハイキングに出かける夫のお弁当のフライを揚げ始めた頃「もうこんな時間?まだ3分1しかできていないのに間に合うかな…」と思つたら、急にちまきが正三角形にならない。さあ早くとあせればあせる程やり直しばかり・・・・。寝ぼけマナコをこすりながらゴクラクトンボみたいな顔をしてノコノコ起きてきた夫を見たら、急にイイラ…。
「早くご飯食べて!!かたずけて!!お弁当は自分で包む!!」と、いつもは聞かれない (?)キツイ言葉と一緒に夫を送り出す。何とかちまきもでき上がり、まだホカホカを持って会場へ。
お天気も良く、バザーは大成功。朝からバザーのとばっちりで大変だつた夫も、富士山を眺め秋たけなわのハイキング日和りだったと言って帰宅。
お弁当はおいしかったけど、カリカリして揚げたフライは少々こげてカリカリした味だったとか。
会計の仕事はいろいろと反省点ありでしたが、皆さんに手伝ってもらって無手終了。ほっとしています。

団員紹介
■西島英子(第2ヴァイオリン)
第ニヴァイオリンの西島です。伊豆フィルでお世話になり、早いもので二年が経ちました 私は宇佐美で民宿を営んでいます。夏は仕事が忙しく、練習もお休みしていましたが九月に入り練習に参
加できるようになりました。九月の西小学校での最初の練習日は足取りも重く、登校拒否の子供の気持ちはこんなかな一と思いました。
自宅での練習はブァイオリンは肩当てを付けたままケースの上から風呂数を掛けて、いつでも弾けるようにしてあります。練習の場所は家族に迷惑をかけても宿泊のお客様には迷惑を掛け無い様自宅食堂二階で、ヴァイオリンを持って移動しています。練習時間は仕事が終わってから始めますが時々椅子に座った途端眠くなってしまいます。夜間の練習は食堂で弱音器も洗濯バサミ、消ゴム等やつてみましたが、現在は弱音器を二つ付けて弾いています。
私の練習を見ていた息子が「お母さん、今にスタジオを造つてにやるから待っていろ」などといってくれますが、何年先の事か……。主人も「遅くまでご苦労さんですね」と笑いながら声を掛け
て、弓はこうした方がいいとか、弾けないヴァイオリンを弾く真似をしてみたりします。
超難しい第九の演奏会も近くなり、不安だらけですが、少しでも弾けるところが多くなるように頑張りたいと思っています。

■トロンボーン25歳 A型 板垣智昭
伊豆フィルに入団してから二年半程過ちましたが、自分にとってはこの間にお坊さんになるという、一大イベントもありました。寺と伊豆フィルとの関係について書いて下さいと言われましたが、どう考えても、むりやりこじつけようとしても開係ないことが、今回よく考えて分かりました。ただ、お寺というものは皆さんもよく知っているかと思いますが、どうしても日曜日には、お客さんが多く法事も多々あるので、練習にいけなかったりまた行きづらい時もあります。しかし今のところ両親が音楽に対し、良き理解をしてくれているので練習に参加することが出来ています。また私事になりますが、来年の冬にもう一度修業に行く予定ですので、旅習に参加できなくなってしまうと思いますが、お許し下さい。そう言えば、まだ先だと思っていた第九の演奏会も気が付くとあと2ヵ月ですね。え!あと2ヵ月? ヤパイ!練習しなきゃ!ということで、まじめな話になってしまいましたが、練習しなければいけないので、この辺で失礼します。それでは皆さん第九に向けて頑張りましょう!

お知らせ
フルートの広原知恵子さんと、木管トレーナー仲戸川智隆さんが、11月28日、3年以上も暖められた愛を実らせて、いよいよ結婚されることになりました。伊豆フィルの中にもお2人の恋の経緯を知っている人は少なく、その知らせは一同を驚かせるとともに、大いに幸せな気分にしてくれました。
伊豆フィル発足当時(1993年初代指揮者、山本都夫さんの紹介で伊豆フィルの木管トレーナーに就任された仲戸川さんと、第1固定演の「アルルの女」でフルート・ソロを吹くことになっていた広原さん、出会うべくして出会ったともいえるのですが・・・。
仲戸川さんの駅までの送り迎えを知恵子さんがいつもなさっていたようですが、知恵子さんは、始めのうちは相手は年下なので特に意識していなかったそうですが、仲戸川さんはいつも最後まで残って後片付けをする知恵子さんの姿を責任感のある、人間として尊敬できる態度として好感を持って眺めていたようでした。
いよいよ「アルルの女」の練習も本格的になって来ましたが、知恵子さん、なかなかうまく吹くことができません。「難しいそうだし プロにお願いしたほうが・・・」という声が出る中、仲戸川さんは「ボクが責任を持って面倒を見ますので広原さんでいきましょう!」といってくれました。
その後、残されたlヶ月の間仲戸川さんは、伝授できるものはすべて伝えようと、また、広原さんは、その気持ちに答えようと努力したのでした。
本番の成功は、皆さんご承知の通りです。
そのようなふれあいの中でお2人の恋が育まれていったことは明らかで「アルルの女」が、おふたりを深く結びつける縁結びの神様だったのかもしれませんね。お2人にとつて「アルルの女」は忘れられない曲になったわけですね。 これからの新家庭について、仲戸川さんは「自分が仕事の面で頑張ってやっていくことが大事だと思つている」とおっしゃっています。仲戸川さんの引っ張る家庭を知恵子さんが後押ししていく姿が目に見えるようです。
お2人は仲戸川さんの実家のある、藤沢市に住まれるそうですが、これからも伊豆フィルには必ずず姿を見せて下さいね。

伊豆新聞 7月6日 代表お礼

伊豆フィル第26回定演のお礼   伊豆フィル代表 田代守義
去る6月22日(日)伊東市観光会館におきまして伊豆フィルハーモニー管弦楽団「第26回定期演奏会」が開催されました。
 土砂降りの雨の中、観光会館を満席にする沢山のお客様にご来場頂いただきまして、ありがとうございました。ところが終わったころには、JR伊東線、伊豆急線が運行を見合わせ、国道135号線は通行制限と、交通が寸断された状態でした。
 後日伺ったところによると、午後9時過ぎに自宅に到着したという三島市や沼津市のお客様がいらしたとか・・・。
このような悪天候に見舞われた演奏会となってしまったにもかかわらず「次回、また聴きに行きますから。」と、本当にありがたいお言葉を頂きました。団員一同、ただ、ただ感謝の気持ちでいっぱいです。新聞紙面をお借りして、心より御礼申し上げます。
これからも皆様方に愛される、より良いオーケストラになることをめざし、音楽活動を展開してゆく所存でおりますので、今後ともよろしくお願い致します。

伊豆新聞寄稿文 7月1日掲載

■伊豆フィル第26回定期演奏会を聞いて     杉谷昭子和歌山後援会事務局長 林 吉男・和美
スーパービュー踊り子号から降りた伊東はあいにくの雨、ところが会場の観光会館は開場の1時間前というのにすでにたくさんの人々がロビーについており伊豆フィルの人気が想像できる。十四年目を迎えた若いオーケストラだという。
 最初のステージ、拍手とともに現れたのは佐渡裕さんと思いきや金丸克己さん、グリンカの歌劇「ルスランとリュドミュラ」序曲は
若々しく生き生きとした音が響き、小気味よいスピードで今日の雨を忘れるようなさわやかな心地にさせられてコンサートが始まった。
 いよいよ、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、真っ赤なドレスの杉谷昭子さんがステージに現れると周りから思わず出るウオーと上がる歓声、皆さん待っていてくださったのだなと杉谷昭子和歌山後援会としては安堵するとともに今日はどんな演奏になるのかなという期待が湧く。ピアノは山口県から運んできた昭子さんお気に入りの松永ピアノ仕様のスタインウェイ、昭子さんの意気込みが感じられる。オーケストラの前奏が始まり、圧倒的な存在感を表しながら堰を切って流れこむかのようなピアノ、力強く、緊張感を湛えながらオーケストラとピアノが渾然一体となっていく、これが協奏曲なんだと感じる。一つ一つの楽器と会話するかのようなピアノ、客席も舞台も一つになったような気になる。第2楽章、第3楽章、伊豆フィルの方たちの息遣いが感じられる演奏と昭子さんのダイナミックなピアノがホールを包んでいる。曲が終わった途端、あちこちからブラボーの声があがり熱気に包まれた会場全体に拍手が鳴り響く。
 休憩時間には杉谷さんのサインテーブルには大勢の列ができている。ファンの一人としては嬉しいかぎりだ。
 最後のステージは ドヴォルザーク交響曲第8番、解説書によると「新世界」に優るとも劣らないと書かれているが、なるほど、田園風景が浮かんできそうな牧歌的な感じがでてのんびりとさせられる。先ほどの緊張感とはまた違って、フルート、オーボエ、クラリネットといった管楽器が歌うメロディはほっとした雰囲気をかもし出す。郷愁にも似た思いを感じるのはこの曲が持っているものだけではなくて、伊豆フィルが持っているものかも知れない。地元で活躍し、地元の人たちが支えているその温かさがそう感じさせるのだろう。
 十日前に、和歌山の杉谷昭子後援会総会で「今度は伊豆でね」と言っていた冗談のつもりが、朝5時半に和歌山を出て、本当に伊東まで来てしまい、こんな楽しい心あたたまる演奏会を聞かせていただけた。伊豆フィルの皆さんとのすばらしい出会いに感謝。そしてますますの活躍と発展を祈ります。

わくわく新聞第12号より・・1997年8月30日発行

バーベキュー報告        石井清之(バイオリン)
 8月3日、外岡さんの新居の庭を借りてパーペキューをしました。
 外岡さんのお宅は、小室山の富士急の分譲地内の一角で2階からは、伊東市内が一望できる、素晴らしい景観の場所に建っています。庭も広く、自然の木々に囲まれたまれた、閑静な別荘地です。
当日は、弦パートの分奏があり、弦の仲間は練習終了後の参加になったため、バーベキューの準備は、佐藤さん(トランペット)や菅原さん(トロンボーン)が、鉢巻き姿で頑張ってくれましたし、鈴木克政さん(ヨントラバス)も焼きそば屋を店開きして、新光組の代貸しとして十分に働いてくれて、市会議員をさせておくにはもったいないとの評判でした。
 女性連も、梅原ママ他、中村さん、鈴木さん、石井さん等、演奏会の伊豆フィルグッズの売り娘(?)連が多数応援してくれました!
伊東在住以外のメンパーでは、出口さん(チェロ)、津久井ママさん(バイオリン)が参加してくれましたし、新婚の山田さんもモーガンで駆けつけて来ました。
 参加人員は30人ほどで、11時ごろまで賑やかに、談笑してお開きになりました。が、「第9」のエネルギー補給に役立ったかどうか….?
 参加者の一人、ビオラの佐藤政美さんからも報告が来ています。外岡壮亮さん(チェロ)のかいがいしい働きぶりや、鈴木克政さんのおいしい物に対するこだわり方が印象に残ったそうです。
「遠くから来ていたり、用事があって早く帰った方には申し訳けないのですが、食事の後、2階のベランダに出て、アイスクリームを食べながら見た、天の川や、流れ星がとても素晴らしかった。」と佐藤さんはおっしゃっています。またこんな機会があったらいいですね。

一編集後記ー
いよいよ合宿ですね。皆様良い夏休みを過ごされましたか?編集委員一同も、のんびり、夏休みで、今月の発行は危ぶまれたのですが、ともかく毎月出す目標にこだわり、お知らせや、ご報告のみになりましたが、無事発行できました。次号はもう少し内容の深い力作をと思っています。お楽しみに。
最後に、明日までに、バーペキューの記事を書けと無理難題を押しつけられた石井さん、ご協力下さった佐藤さん、ありがとうございました。

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